和牛ET×F1受精 シミュレーター

経産牛・種付/移植1本あたり 使い方を見る →
いま入っている数字は入力例(ある牧場の実績)です。管轄の牧場の数字に置き換えてください。
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和牛ET 期待値
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F1受精 期待値
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年間の差(和牛ET−F1受精)
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和牛ET

万円
ET産和牛子牛の直近の販売平均(家畜市場・相対取引)。
%
妊娠鑑定で妊娠と判定された割合(移植頭数に対して)。
%
妊娠と判定された牛のうち、流産・淘汰せず分娩まで行った割合。不明なら60〜70%が目安。
分娩到達率(自動計算)—
%
分娩のうち死産だった割合。
円
受精卵の購入価格(税抜)。
円
移植1回の技術料。同期化の薬剤を使う場合は含める。

F1受精

万円
F1初生子牛の直近の販売平均(♂♀込み)。
%
和牛精液での授精のうち妊娠と判定された割合。
%
妊娠と判定された牛のうち、分娩まで行った割合。
分娩到達率(自動計算)—
%
分娩のうち死産だった割合。
%
分娩のうち双子だった割合。双子は子牛2頭として計算。
円
和牛精液代+授精料(1回あたり)。

年間

本/年
F1受精の代わりに和牛ETにする本数。

分かれ目ほかの条件はそのままで、ここを超えると勝ち負けが入れ替わる

和牛子牛の価格—これ以上なら和牛ET
F1子牛の価格—これ以上ならF1受精
和牛ETの受胎率—これ以上なら和牛ET

子牛価格の勝敗表縦=和牛子牛、横=F1子牛(3万円刻み)。数字は勝った方が1本あたり何円得か。枠=いまの入力付近

なぜ「1本(1卵)当たり」で比べるのか

  • 決めているのは「この発情に何を使うか」:種付のたびに、和牛卵とF1用の精液のどちらを使うかを選んでいる。判断の単位に合わせて、1本を使ったときに平均いくら残るかで比べる。
  • 失敗した分のコストが見える:子牛1頭当たりで見ると子牛価格の差が前に出て、不受胎で無駄になった胚代が目立たなくなる。
  • 時間の条件が揃う:不受胎になると次の発情まで約3週空胎が延びる。1本当たりなら、和牛ETもF1受精も同じ「発情1回分」を使うので公平になる。子牛1頭当たりで比べるなら、延びた空胎日数の費用を別に足す必要がある。
  • 単位を間違えると差を見誤る:下の表のように、1頭当たりでは差が大きく見える。受胎率の差が大きいときは、勝ち負けが入れ替わることもある。

1分娩当たり=1分娩で生きて生まれる子牛の売上 − その分娩までに使った平均コスト(1本のコスト÷分娩到達率)。空胎日数の費用は含まない。

計算のしかた

  • 期待値(1本あたり)= 分娩到達率 × 1分娩あたりの生存子牛数 × 子牛の販売価格 − 1本のコスト
  • 分娩到達率= 受胎率 × 妊娠維持率。種付・移植1本が、子牛の分娩までたどり着く割合。
  • 1分娩あたりの生存子牛数=(1+双子率)×(1−死産率)。和牛ETは単胎として計算。
  • コスト:和牛ETは胚代+ET技術料、F1受精は精液代+授精料。空胎日数の費用は入れていない(どちらも1発情に1回の試行のため)。
  • 経産牛を対象にした試算。未経産牛は受胎率の水準が違うので、未経産の数字で別に試算すること。